日本サッカー協会はロンドン五輪に挑む男子の日本代表選手18人を7月2日に発表、母校出身のFW永井謙佑選手(スポ科H23)=名古屋グランパスが見事に代表入りを果たした。五輪では1次リーグD組で26日から試合が始まった。

一次リーグD組での日本の初戦相手は優勝候補のスペイン。厳しい戦いになったが、前半34分に貴重なゴールを挙げ、1?0で強豪を破った。
FWで出場した永井選手は抜群のスピードでピッチを圧倒。前半41分には相手選手のレッドカードも誘った。
試合後のテレビインタビューでは「一生懸命に走った。嬉しい。」と汗をぬぐった。

また、日本時間で深夜の試合にもかかわらず、母校・福岡大学では後輩部員や大学職員など約130人が大講義室に集まり、テレビ画面の前で大声援。永井選手が走るたびに歓声、拍手、そして太鼓が打ち鳴らされた。

一次リーグ第2戦ではモロッコと対戦。後半39分、永井選手が貴重な決勝ゴールを決めた。味方からのパスを受けて、相手DFの裏に抜け、GKをかわしての見事なシュートだった。このゴールで日本は決勝トーナメント進出を決めた。

一次リーグ最終戦は対ホンジュラス。永井選手は決勝トーナメントに備えて先発を外れた。しかし、お互いに決め手を欠いて0-0の均衡が破れず、後半36分で登場。シュートが惜しくも相手GKに阻まれるシーンもあった。

 

福岡大学ホームページの永井選手の記事はこちら

 ●●ロンドンオリンピック・サッカー男子試合情報 予選D組●●

7月26日  VS スペイン   1対0で日本の勝利
7月30日  VS モロッコ 1対0で日本の勝利
8月1日  VS ホンジュラス 0対0で引き分け

●●ロンドンオリンピック・サッカー男子試合情報●●

8月4日 準々決勝 日本 VS エジプト

 

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学生時代の永井選手